第25回 あいち小児センター「小児医療懇話会」記録
テーマ:どこまで診るべき?ここからは診たい。
地域の医療機関と小児専門医療機関の役割
【治療戦略からみた紹介のポイント】
とき:平成19年7月29日(日) 午後1時から4時
ところ:あいち小児保健医療総合センター 地下大会議室
講演1
「1.「心疾患ではないか?」と疑ったら」循環器科医長 安田 東始哲 先生
講演2
「2. 子どもの便秘と腹痛・血便のトリアージ」臨床検査部長(小児外科) 渡邉 芳夫 先生
講演のプレゼンテーション用ファイルはこちらから
第25回小児医療懇話会 平成19年7月29日(日)
- 渡邉 芳夫 先生(臨床検査部長:小児外科)
- 安田 東始哲 先生(循環器科医長)
本年度から、各回にテーマを設定し、テーマ性のある懇話会にイメージアップしました。
第25回は、どこまで診るべき?ここからは診たい。 地域の医療機関と小児専門医療機関の役割をテーマとして、 治療戦略からみた紹介のポイントについて、講演と質疑が行われました。
安田先生(循環器科)からは、日常診療の中での心雑音や不整脈へのアプローチ方法、心臓超音波検査なしに、緊急度や重症度を判断するためのポイント、川崎病や心筋症などの後天性について提示され、また最近、この地域で心筋炎の患者様が多いとの印象が専門家の間では少し話題になっていることなどが示されました。
渡辺先生からは、当センター開所以来、地域の先生方からご紹介いただいた症例を中心に、手術中の様子や内視鏡治療の様子などもビデオ画像でご提示いただき、子どもの腹痛・便秘・血便といった日ごろありふれた症状を呈する疾患の考え方なども示していただきました。愛知県内ばかりでなく、滋賀県など他県からもご参加をいただき、参加者数は52名でした。