テーマ：乳幼児健診で注目される疾病

とき：平成20年3月9日(日)　午後1時から4時
ところ：あいち小児保健医療総合センター　地下大会議室

講演1

「1．アトピー性皮膚炎の管理と指導」アレルギー科　二村　昌樹 先生

講演2

「2．健診で見られる軽度発達障害のサイン」心療科　浦野　葉子 先生

第28回小児医療懇話会　平成20年3月9日（日）

• 二村　昌樹 先生（アレルギー科）
• ご質疑のようす。

• 第27回は、「乳幼児健診で注目される疾病」として、アトピー性皮膚炎と軽度発達障害をテーマとして講演と質疑が行われました。県内の医療機関、保健機関をはじめとして、幅広い関係機関から92名のご参加をいただきました。

  二村先生（アレルギー科）からは、アトピー性皮膚炎の指導に必要な具体的な環境整備の方法、スキンケアとともに、アトピービジネスに代表される世間にあふれる情報の見極め方なども含めて、患者指導のポイントについてお話をいただきました。

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• 浦野　葉子 先生（心療科）

浦野先生（心療科）からは、健診でみられる軽度発達障害のサインとして、健診に必要な軽度発達障害の知識、乳幼児健診における発達障害の捉え方などとともに、軽度発達障害のサインに気づいた場合の保護者支援の視点などについてお示しいただきました。