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診療科のご案内
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- 診療時間
- 午前9時~午前12時、午後1時~午後4時
診療科名 | 主な診療内容 | 担当医 スケジュール |
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総合診療科 | 肺炎・急性胃腸炎・喘息発作・熱性けいれんなどの急性期疾患を中心とした、総合的な小児科診療をおこないます。外来では、特定の専門診療科に該当しない症状や疾患をお持ちのお子様の予約診療を行います。入院では、一般的な小児科疾患に対して、お子様に最良の医療を提供します。 | |
救急科 | 疾病や外傷の急性期の初期診療を行います。集中治療科、各専門診療科と連携して、その後の最適なフォローアップへ繋げていきます。病院間の搬送医療も行っています。 | |
集中治療科 | 内科外科に関わらず、呼吸、循環、中枢神経、代謝その他重篤な急性機能不全に対して各専門科や関連部門の協力のもと、ICU看護師と共に集中治療を提供します。該当症例に対して救急科等と協力して搬送医療も提供します。 | |
アレルギー科 | アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、気管支喘息等全てのアレルギー疾患を総合的に診療します。スキンケア指導、食物経口負荷試験、食事指導、経口免疫療法、花粉症に対する皮下及び舌下免疫療法にも対応します。 | |
腎臓科 | 尿検査で血尿や蛋白尿を指摘されたお子さんをはじめ、尿路の感染症、腎炎・ネフローゼ症候群、急性腎不全や慢性腎不全の治療(腹膜透析、腎移植)など、幅広い腎尿路疾患の診断と治療を行います。 | |
感染免疫科 | 診療科名は感染症科、予防診療科と分かれていますが、それぞれの医師がチームを組んで感染免疫科として診療にあたっています。主な診療内容は感染症、膠原病、免疫疾患です。 | |
内分泌代謝科 | ホルモン異常(甲状腺、性腺、下垂体等)、代謝性疾患(糖尿病等)の診療や生活習慣病予防のための生活習慣改善指導を行います。 | |
神経内科 | 難治性てんかん、種々のけいれん性疾患、脳炎・脳症をはじめとした中枢神経系の変性疾患や炎症性疾患、筋疾患等の診療を行います。 | |
小児外科 | 呼吸器、消化器、その他腹部臓器、皮膚、軟部組織など診療します。侵襲の少ない手術法を用いて臓器の機能を回復させ快適な日常生活ができるようにします。 | |
形成外科 | からだの表面のあざに対し乳幼児よりレーザー治療や手術を行っています。また、小耳症、折れ耳、埋没耳、副耳など顔の先天性異常、多指(趾)症、合指(趾)症などの手足の先天性異常、臍ヘルニア、やけど、顔のけがなどの処置及び手術を行います。又、頭蓋変形の治療もはじめています。 | |
整形外科 | 上肢、下肢の先天性、後天性疾患、特に先天性股関節脱臼、ペルテス病などの股関節疾患、骨延長や変形矯正、内反足、偏平足の診断、治療を行います。 | |
泌尿器科 | 腎臓から膀胱、尿道に至る尿路や性器の先天性異常に対して外科的治療を行います。尿路の場合は将来も腎機能が保持できることを、性器の場合はできるだけ正常な外観を得ることを目標にしています。 | |
脳神経外科 | 小児の脳と脊髄の外科疾患(二分脊椎症、水頭症、頭蓋縫合早期癒合症等)を診療します。また、これらの治療を小児期に受けた成人(キャリーオーバー)の診療も行います。 | |
循環器科 | 先天性心疾患や心筋炎、心筋症、肺高血圧症などの診断、内科的治療(薬物、カテーテル)、外科的治療(手術)を新生児科、心臓血管外科、救急科、集中治療科などとチームで取り組んで行います。 | |
心臓血管外科 | 循環器科とチームを組んで、あらゆる病気に対応できるスタッフと設備を整え、後遺症のない手術を心がけ診療を行います。 | |
耳鼻いんこう科 | 小児の聴力障害や言語障害と一般耳鼻咽喉科疾患治療を行います。乳幼児の聴力評価や訓練指導は、人工内耳も含め、最新の医療を提供します。 | |
眼科 | 小児の眼科的疾患の検査・診断・治療を行います。乳幼児健診等の協力等地域と連携し、弱視や斜視の早期発見・早期治療を行っています。 小児の眼科的疾患の検査・診断・治療を行います。乳幼児健診等の協力等地域と連携し、弱視や斜視の早期発見・早期治療を行っています。ただし、初診で受診の際は眼科からの紹介状が必要となります。一度近隣眼科を受診頂き、紹介状を持って受診頂くようお願いします。 |
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歯科口腔外科 | 口唇口蓋裂、歯の脱臼や顎骨折、口・顎のできもの、顎関節や舌の痛み等、口腔外科的疾患等の診断・治療や、非協力児の歯科治療を行います。 | |
予防接種センター(保健科) | 先天性の病気やアレルギー疾患、小児慢性疾患を持つ子どもたちへの予防接種、海外渡航の子どもと家族のための予防接種を実施します。 | |
放射線診断科 | MRI、CT、核医学検査、超音波検査を行っています。単純撮影、造影検査も行います。 | |
皮膚科 | — | |
麻酔科 | こどもの外科治療・全身管理が必要な検査に対応した周術期管理を行います。母体の帝王切開の麻酔も行います。 | |
産科 | おなかの中の赤ちゃんに何らかの病気が疑われた妊婦さんを中心に診療します。一般の妊娠・分娩管理も行っています。 | |
新生児科 | 先天性心疾患・小児外科疾患・脳神経外科疾患・泌尿器科疾患・整形外科疾患などを抱えた新生児を中心に、関連各科と協力して集中治療を行います。また産科と協力して出生前診断にも取り組み、生まれる前からのご家族のケアを目指します。 |