診療科のご案内
免疫・アレルギーセンター
免疫・アレルギーセンターの特徴

免疫・アレルギーセンターは、感染免疫科とアレルギー科に分かれて診療しています。それぞれは、豊富な診療・研究実績を有しており、各専門領域の診療ガイドライン作成などにも大きく関わっています。中でも近年急激に増加している消化管アレルギーについては、両科の得意分野を持ち寄って共同して診療を行っています。
免疫・アレルギーセンター運営方針
- 世界の最新エビデンスを学び、国内における標準治療に加えて、重症・難治例に対しては研究的な治療に踏み込むこともあります。
- 新たなエビデンスを作り出すために、治験や臨床試験、臨床研究にも積極的に取り組みます。
- 常に患者さんの生活に寄り添い、十分な説明と共同意思決定に基づいて診療を進めます。
診療内容
感染免疫科、アレルギー科それぞれのサイトをご覧下さい。消化管アレルギーについては、内視鏡検査を含む診断(特に炎症性腸疾患との鑑別)を感染免疫科、原因食物の同定や食事指導をアレルギー科で分担して診療にあたります。

医療関係者の方へ
感染免疫科・アレルギー科のどちらが相応しいか迷われるご紹介の場合は、両科を併記して頂ければ当センター内で適切な診療科に振り分けます。
診療科紹介
診療科からのお知らせ
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お知らせ 2024.11.20
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お知らせ 2020.04.16
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お知らせ 2017.04.07
全身型若年性特発性関節炎患者における、生物学的製剤(Tosilizumab,アクテムラR)使用の際のHypersensitivity Reactionsに関する調査の公表について