診療科のご案内

小児救命救急センター

ホームケアってなぁに?

ずばり! 「お家での看病や病気のみかた」のことです。
病気は夜や休日など関係なく突然やってきます。
子どもの病気は、初めてのことも多く不安ですよね。
『とりあえず病院に行く?でも夜中だしな・・・』
「辛そうだけど、どうしてあげたらいいのかな?』
かかりつけ医に受診するまでの間にお子さまにすると良いことや病院から帰った後の過ごし方についてご紹介しています。

ホームケアは必要なの?

病気のときは、発熱、せき、吐く、下痢、など色々な症状がありますが、その基本的な対処の方法を知っていれば、冷静に対応することができたり、お子さんが少し楽に過ごせるかもしれません。
また、観察ポイントを知っていれば受診をしたときに医師や看護師にお子さまの様子を整理して伝えることができます。
受診した結果、自宅療養になったとしても、健康な時とはお家での過ごし方は違います。
いつものように飲んだり食べたりできないかもしれませんし、よく眠れないかもしれません。
病気を治すためには、水分や栄養を補給したり、薬を使って様子をみたり、しっかり睡眠をとったり、いつもより気をつけなくてはいけないことがたくさんあります。
ホームケアは、お子さまにとってもご家族にとっても大切なことです。

ホームケアのご紹介(文字をクリックするとイラストが開閉されます)

発熱があったとき
座薬の入れ方
嘔吐したとき
下痢したとき
消毒液の作り方
経口補水液の作り方
けいれんしたとき
薬を飲む方法
  • 乳児(1歳未満)の場合はこちら
  • 幼児(1歳以上小学生未満)の場合はこちら
  • 小学生以上の場合はこちら
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咳があるとき
発疹が出たとき