診療内容
- こどもの目の機能の検査をしています。
- こどもの目の病気の治療をしています。
- 地域と連携して早期発見を進めています。
- 視覚障害児の評価と保有視覚の活用をサポートしています。
主な対象疾患
屈折異常、斜視、弱視、白内障、緑内障、眼振、眼瞼下垂、色覚異常、鼻涙管閉塞、網膜疾患、心因性視力障害、その他
初診の制限について
初診患者様の増加に伴い、現在予約が数ヶ月先まで取れないという状況が生じております。
そこで、2020年4月より、初診を眼科からの紹介のみに限定させていただく方針となりました。当院眼科を受診頂く際には、一度近隣眼科を受診頂き、当センター受診の必要性をご相談頂いた上で、当センターへ受診頂きますようお願い申し上げます。
ご不便をおかけし申し訳ありませんが、円滑な外来運営のため、よろしくお願い申し上げます。
眼科からのお知らせ
イベント情報
現在予定されているイベントはございません。
診療理念
こどもの視機能発達にとってより良い条件・環境づくりを行うことを目指しています。
当科の特徴
- 乳幼児や障がいのある方も、年齢や状態に応じた検査・治療ができます。
- 県下で弱視・斜視の受診者が最も多い医療機関です。
- 地域の視覚検診に協力しています。
- 視覚障害児への援助をおこなっています。
- 特殊外来・特殊検査があり、小児眼科の診断から治療まで、総合的に診療しています。
その他
眼科受診の際、特に初診の場合、待ち時間にご理解をくださいますよう、お願いいたします。眼科の検査は、こどもの体調や機嫌によりスムーズにおこなえないこともあります。また、検査のため点眼薬で散瞳した場合は、点眼薬の効果が十分出るまで時間を必要とします。当科の検査は、専門知識・技術をもつ経験豊富な視能訓練士が担当しています。いつも大変混雑しておりますが、スタッフは常に努力しておりますので、よろしくご理解・ご協力をお願いいたします。