診療内容
腎臓から膀胱、尿道に至る尿路や性器の先天性異常に対して、主として外科的治療を行います。
診察理念
尿路疾患に対しては、将来的な腎機能を保持することを念頭において治療いたします。
性路疾患に対しては、将来の形態や機能も可能な限り考慮して、患者様やご家族の満足が得られるように治療いたします。
当科の特徴
愛知県だけでなく、岐阜県・三重県・静岡県西部や北陸地方の患者も数多く診ています。
年間手術件数のうち、尿道下裂形成手術が1/4を占め、尿道下裂手術件数は日本の中で上位にあります。
国内外の小児泌尿器科医と交流をもって、最新知見をとりいれた診療をしています。
