保健部門
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お知らせ 2025.03.14
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重要なお知らせ 2025.01.10
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お知らせ 2024.11.06
育児もしもしキャッチ ご相談Q&A
~多く寄せられた相談をご紹介します~
元気があり、機嫌が悪くなければあまり心配はないと思われます。症状の急激な変化が無ければ翌日受診をしてもかまいません。水分(白湯やお茶など)をこまめに与え、元気がない、機嫌が悪い、けいれんなどの他の症状に注意しましょう。
発熱時にはおでこに冷却材を貼ったり、水枕をすると気持ちがよいと思われますが、お子さんが嫌がる場合無理に冷やす必要はありません。 ただし、生後3ヶ月頃までの赤ちゃんが発熱した場合は症状が無くても特別な注意が必要ですので早期に受診しましょう。心配な場合は、まずはかかりつけ医に連絡し相談しましょう。
その他、救急医療情報センターでは受診できる医療機関の情報を得ることができます。
受診後に熱が上昇してくることはよくあります。
機嫌は悪くないか、元気はあるか、顔色はよいかなどをみて大丈夫なら一晩様子をみて翌日受診してもよいでしょう。
「部屋の温度が高すぎないか」、「衣類を着せすぎてないか」に注意し番茶や白湯などをこまめに与え様子をみましょう。
37.5度以上の熱がなく元気で機嫌がよく、食欲も普通どおりであれば、今晩あわてて受診しなくても急に悪くなることはないでしょう。
おっぱいの飲みが半分くらいになったり、咳が出てきたり、ぜいぜいするなどの症状がでてきたら熱がなくてもかかりつけ医に受診しておきましょう。
お風呂は熱がなく、元気があれば大丈夫です。
入浴により湯気で鼻の通りがよくなり寝つきをよくすることもあります。