第七看護|20病棟

特徴

20病棟は産科病棟です。主な対象は、赤ちゃんに治療が必要となる妊産褥婦さんとご家族です。20病棟は産科外来と隣接しており、赤ちゃんが誕生する前から、様々な職種が連携し、分娩・産後まで継続的なケアを行っています。産科医師・助産師・看護師の他、NICU医師・看護師とも早期に連携を図り、生まれてすぐに医療のサポートが必要となる赤ちゃんとご家族の支援体制を整えています。また臨床心理士はメンタル面をサポートし、保健師は妊娠中から赤ちゃん・ご家族と地域との繋がりが持てるよう介入しています。

看護として大切にしていること

助産師・看護師が互いの強みを活かし、協働して日々のケアを行っています。妊産褥婦さんとご家族の身体と心のケアを大切に、気持ちに寄り添いながら看護を提供しています。
また母乳育児支援について、お母さんのご希望と赤ちゃんの最善を尊重しています。お母さんと日々相談し合いながら、一番合った方法を検討し支援しています。

産科外来入口
産科外来待合
LDR
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