第五看護|32病棟
特徴
神経内科・脳神経外科・整形外科の混合病棟です。乳幼児期から青年期まで、幅広い年齢の患者さんが入院しており、入院期間も短期から長期まで多岐にわたります。長期入院している患者さんの中には、隣接する学校に通いながら治療を継続している患者さんもいます。様々な職種のスタッフと協働しながら、子ども一人一人に寄り添った関わりや家族へのサポートを大切にしています。

看護として大切にしていること
入院患者さんの中には継続的に処置や検査をしなければならない子どもがいます。子どもの個別性を考慮し、子どもの強みやがんばりを引き出せるように医師・保育士と連携しながら看護を実践しています。また当病棟では、医療的ケアを自宅で行う患者さんのサポートもしています。子どもの最善を考えながら家族と密にコミュニケーションをとり、多職種で話し合いを重ねながら地域へつなげています。
病棟内はスタッフ間のコミュニケーションもとれており、雰囲気がよく、楽しく仕事をすることができています。


