あいち小児保健医療総合センター

臨床業務実績としては平成15年度6月から業務が開始され年々各臨床業務症例数は増加傾向である。特に開心術に施行される体外循環運転操作は症例数こそ緩やかな上昇ではあるが症例の内容はかなり重症度が高い疾患が多く実施されています。

区分		H28年度	H29年度	H30年度
体外循環業務	人工心肺	136	156	174
体外循環業務	補助循環	10	10	9
血液浄化運転操作	血液透析操作	3	32	26
	血漿交換操作	8	15	28
	血液吸着操作	17	42	24
神経刺激装置	モニタリング操作介助	35	30	32
血圧測定装置	モニタリング操作介助	488	712	836
その他	人工呼吸器管理介助	376	485	505
計		1073	1482	1634

表2は昨年実施した各医療機器の点検件数（使用後点検、定期点検を含む）を示しています。
あいち小児保健医療総合センターの稼動年数がまだ少ないために医療機器の使用頻度もあまり多くありません。平成16年度に入り病棟数も増え徐々に医療機器の稼働率、稼動範囲も増加傾向になってきました。

区分		H28年度	H29年度	H30年度
輸液ポンプ	定期点検	100	104	126
	使用後点検	4651	5080	5780
	合計	4751	5184	5906
シリンジポンプ	定期点検	126	104	278
	使用後点検	2272	2915	3613
	合計	2398	3019	3891
人工呼吸器	定期点検	45	22	18
	使用後点検	416	506	1377
	合計	461	528	1395
麻酔機	定期点検	33	13	9
	使用後点検	310	272	230
	合計	343	285	239
ベッドサイドモニタ	定期点検	36	35	78
	使用後点検	424	322	360
	合計	460	357	438
除細動機	定期点検	373	159	168
	使用後点検	0	0	0
	合計	.373	159	168
メラサキューム	定期点検	22	0	20
	使用後点検	342	351	301
	合計	364	351	321
その他	定期点検	24	14	19
	使用後点検	80	72	127
	合計	104	86	146
計		9254	9969	12504

区分	H28年度	H29年度	H30年度
輸液ポンプ	138	108	116
シリンジポンプ	150	119	120
人工呼吸器	22	11	3
麻酔機	18	11	1
ベッドサイドモニタ	27	11	18
その他	120	54	56
計	475	314	314