- 20病棟出入り口
特徴
20病棟は産科病棟です。主に赤ちゃんに治療が必要となる妊産褥婦さんとご家族を対象としています。
20病棟と産科外来は隣接されており、赤ちゃんが誕生する前から、様々な職種と連携しながら、分娩・産後まで継続的に関わらせていただきます。
特に、臨床心理士からはメンタルサポートをさせていただき、保健師とは妊娠中から赤ちゃんとご家族への支援体制を整えたり、地域と繋がりを持てるように支援させていただいています。生まれてからすぐに医療のサポートが必要な赤ちゃんは、出生前からNICUと早期に連携を図り、ご家族を支援させていただきます。
看護
妊産褥婦さんの身体とこころのケアをさせていただきます。 また、当センターでは母乳ケアに力を入れており、お母さんに一番合った方法を、お母さん自身と相談しながら、スタッフ全員で考え、提案させていただきます。 |
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病棟運営の方針
生まれてくる赤ちゃんの明るい未来のため、不安を抱えた妊婦さんやご家族の気持ちに寄り添いながら、看護を行います。
ご家族の大切な赤ちゃんの人権を尊重し、赤ちゃんに負担の少ない適切な医療・看護を提供します。
周産期に関わるスタッフ全員で支えるチーム医療・看護を行います。
- 全部屋完全個室
スタッフ紹介
スタッフは勉強会や研修会に積極的に参加し、知識・技術の向上に努めています。
<スタッフの資格>
○アドバンス助産師(CLoCMiPレベルⅢ)
○新生児蘇生法専門コースインストラクター
○新生児蘇生法専門コース認定者(Aコース)
○国際ラクテーションコンサルタント(IBCLC)
○家族支援専門看護師
○遺伝看護専門看護師
○ALSO-Japan認定インストラクター
○ALSO-Japanプロバイダー
○J-CIMELSベーシックコース取得者
○日本マタニティ・ヨーガ協会 指導者育成ベーシックコース取得者
○臨床倫理認定士