特徴
22病棟は6科の外科混合病棟です。主に手術を受けられる患者様が入院されます。
毎年、年間で約1,000件の手術があります。
対象診療科は、小児外科・脳神経外科・泌尿器科・形成外科・耳鼻科・歯口腔外科です。
病床は36床で、そのうち5床は有料個室になっています。
22病棟は『森』をイメージし、明るく楽しい雰囲気になっています。病棟の入り口、プレイルームの壁には木の切り株が描かれ、本物にそっくりなカブトムシやクワガタ、てんとう虫が出迎えてくれています。
また、それぞれの病室の入り口には、うさぎや猿など森の動物のイラストを配置し、少しでも楽しく入院生活が送ることができるように工夫をしています。
病棟内でビデオ・DVDの貸し出しもしています。センター随一の品揃えが22病棟の自慢です。
病棟運営の方針
22病棟では看護師、各科の医師、保育士、看護助手、病棟クラークなど多職種が協働して患者さんの治療、看護を行っています。外科病棟のため、手術前後の患者さんの苦痛や不安を少しでも軽減できるように、スタッフ一同取り組んでいきます。スタッフは常に笑顔の花を咲かせて、患者さんの安全・安楽を第一に考えて、安心して入院生活を送っていただけるように取り組んでいます。
スタッフ紹介
スタッフは勉強会や研修会に積極的に参加しており、知識・技術の向上に努めています。平成28年度も小児看護学会での発表を予定しています。また他職種との連携で日々のカンファレンスを重要視し看護の実践力を高められるように努力しています。
夏祭りやクリスマス会などの季節行事にも全力で取り組んでいます。