特徴
31病棟は小児慢性期疾患を中心とした腎臓科・感染免疫科・アレルギー科・内分泌科の内科系4科から成る内科病棟です。入院患児は乳幼児から学童、青年期までと年齢層も幅広いため、医師をはじめ、コメディカルスタッフと連携し、児が検査や治療をスムーズに受けられるように児の年齢や成長に合わせた説明と、児の気持ちをくみ取れるような関わり、児の頑張りを支えられるような援助を行っています。治療が長期になる患者様は隣接する大府特別支援学校へ通学し、学ぶことが妨げられない様に援助をしています。
病棟運営の方針
疾患を持つ子どもたちが、その児(こ)自身の成長をできる限り妨げられることなく育っていくために必要な援助を、医師をはじめコメディカルスタッフと協力して行います。そのために常に医師と入院の目的とゴールの確認をしあい、協働して子どもたちが安心して自宅に帰れる努力をします。
スタッフ紹介
看護師と看護助手、保育士が協働し、子どもたちが安心して入院生活をおくれるよういつも笑顔を心がけて看護を行っています。