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- どんぐりくんとマロンちゃんの冒険 ER療養編
- どんぐりくんとマロンちゃんは、本館棟「わくわくらんど」で大地・森・空を旅して、川を下って海へ冒険に出ました。
ヨットで島へと向かいましたが嵐で体調が悪くなります。
遭難をしたどんぐりくんとマロンちゃんは、クジラによってはね飛ばされてER棟の木へと不時着します。
- ここには7人の先生が違った色の扉で治療をしています。小鳥や動物たちに励まされて、すこしずつ元気になっていきます。
- どんぐりくんとマロンちゃんが冒険するER棟は、空からのヘリコプター、救急車、車やバスなどいろんな乗り物で訪れることが出来ます。
病気やけがをしても大丈夫。安心・安全な暮らしを提供する大きな木です。
- 7つの手術室には7人の先生がいます。扉の色と内装の色が7人の先生に関連付けられています。
手術室向かう廊下には、7つの手術室を表す絵が描かれています。
手術の前にどんな部屋で手術するのかをスタッフから教えてもらうことができます。
手術ホールでは、どんぐりくんとマロンちゃんが登場するプロジェクションマッピングが流れています。
- 木の上のほうの枝の間に、赤やきいろの小鳥たちのかわいらしい巣箱が見えます。
- どんぐりくんとマロンちゃんは、その中のヤマガラの巣に招かれました。
- シジュウカラのこどもの歌やなわとび、絵かきやバスケット、バンド、読書、ふくろうのおじさんの昔話・・・。
どんぐりくんとマロンちゃんは、あったかい気持ちになりました。
- 木のてっぺんはとても見晴らしがいいです。木のまわりのまちや海が見えます。
クジラがしぶきを上げてきれいな虹が出来ています。水玉で遊ぶイルカに手を振ります。
- わくわくらんどのアチェメックの森に帰る
ER棟で治療して、すっかり元気になったどんぐりくんとマロンちゃん。森まで帰ります。
- 降り立った先はいぬのおまわりさんが見守る動物たちの小さな町でした。
街の住人達に森までの帰り道を尋ねます。ペリカンのペリーが「町を抜け、駅から電車に乗ればすぐ森につくよ」と教えてくれます。
また遊びにくるよと言ってどんぐりくんとマロンちゃんは町を後にします。
- あかり駅に着いたどんぐりくんとマロンちゃん。駅は大勢の動物たちで賑わっています。電車に乗り込んだどんぐりくんとマロンちゃん。
ぱんだ車掌に見送られ出発です。みんなの広場に向かって帰っていきます。
- 町で出会ったペリーに再会します。そして、どんぐりや栗たちの村を通過します。
顔なじみのどんぐりや栗たちが「おかえり！！」と出迎えてくれます。うさ吉にER棟から帰ってきたことを糸電話でご報告。
どうやら検査の部屋で出会ったきりんのりんりんも遊びに来ていたようです。小鳥たち（ジャロくん、ゲンジくん）の背中に乗って大樹までひとっ飛び。
- 大樹の脇にある森のレストランでひと休み。大樹に実っていたあかりの実もちょうど収穫の時期だったようです。
- こうして無事に故郷の森のみんなの広場へと帰ることができたのです。
