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  • 今回、改修をして整備するので、家作り職人のビーバーに登場してもらい、あらたな機能をみんなで作り上げていくストーリーとしています。
    あいち小児センター内に展開される「どんぐり君とまろんちゃん」のアチェメック冒険ものがたりは、
    1階:大地、2階:森、3階:空、R階:宇宙、地階:川→海 と設定されています。
    新たに整備された周産期センターは、森の中の池(小児センターのトンボ池)やせせらぎがテーマとなっていた手術室・ICUの跡地に整備しています。
    今回、改修をして整備するので、家作り職人のビーバーに登場してもらい、あらたな機能をみんなで作り上げていくストーリーとしています。
  • 池からさらに上流に行くとタンポポ畑です。
    アチェメックの国を流れる河を上流に登って行くと、カルガモの池(NICUの左側の図)があります。池からさらに上流に行くとタンポポ畑です。
    どんぐり君とマロンちゃんは、タンポポの種につかまって、池の周りを探検しています。(NICUの右側の図)
  • この川には、ビーバーの3兄弟がいます。
    カルガモの池にはいくつかの川が流れ込んでいます。この川には、ビーバーの3兄弟がいます。
    池のそばに、自分たちの家を作っていました。(20病棟入口)
  • その家に使う柱は、森の木をビーバー達が前歯で削って一本一本作ります。
    その家に使う柱は、森の木をビーバー達が前歯で削って一本一本作ります。でも削った丸太はとても重く、いっぺんにたくさんは運べません・・・。
    そんな光景を見た心優しいくまさんが、丸太を何本も背中にしょって運んでくれました。
  • 山から木を運んでいる途中、くまさんは小鳥さんたちの巣がたくさんある大木のところでマニュくんに出会いました。
    山から木を運んでいる途中、くまさんは小鳥さんたちの巣がたくさんある大木のところでマニュくんに出会いました。
    大木の家に住むシジュウカラやメジロの親子、川からはカルガモの親子もやってきます。
    マニュくんは小鳥さんたちの大木の家の窓ガラスを入れています。(産科外来入口)
    「こんにちは!」
    「こんにちは。ガラス工事大変だね。でも下ばっかり見てるとガラス落としちゃうから気を付けてね!」
  • 大木の家を抜けていくと、タンポポの種が舞う森の中の小広場です。
    大木の家を抜けていくと、タンポポの種が舞う森の中の小広場です。(産科外来待合)
    ゆったりと舞う輪と枝のモビールに乗ったどんぐり君とマロンちゃんは、外来で待つお母さんの不安を少しでも和らげてくれます。
  • どんぐり君とマロンちゃんは、周産期センターの世界を体験して、さらなる冒険に出て行くのです。
    周産期センターでは、家庭という家をつくるビーバーと、ビーバーを手助けするクマや、応援する小鳥たちやカルガモが主役になってます。
    いろいろな人の支えがあって、こどもを受け止め、見守りをしていく様子をあらわしてます。
    タンポポの種は、こうした取り組むが社会に広がっていくことを示してます。
    どんぐり君とマロンちゃんは、周産期センターの世界を体験して、さらなる冒険に出て行くのです。
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