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入院生活について
入院中のすごし方について
- 入院の予約時間は、お守りください。万一遅れる場合は、当センターにご連絡ください。
- 起床時間は6時30分、消灯時間は21時となっておりますので、お守りください。
- 入浴時間は病棟により異なりますので、病棟看護師にご確認ください。
- 他の病室に許可なく入ることは、ご遠慮ください。
- 入院中に宅配便の受取はできません。
- 外泊期間中を含め、許可なく他の医療機関を受診することはできません。体調が悪化した場合は、入院病棟に連絡してください。
安全に関すること
- ご家族の方が、お子さまのベッドを離れる時は、ベッド柵が上がっていることをご確認ください。
- 患者さんの転倒・転落等の事故防止のため、十分ご注意ください。
- 患者さんの名前の確認のために「患者さん自身にお名前を言っていただく」「ネームバンド(患者識別票)の着用」をお願いしておりますのでご協力をお願いします。昼夜を問わずバーコードで名前の確認をするため「ピー」と大きな音がしますがご了承ください。
- 患者さんの治療の継続と安全のために必要最小限の範囲で抑制をさせていただくことがあります。抑制の必要が生じた場合は保護者の方々に説明し、患者さんにも理解度に合わせて説明させて頂きます。また、抑制が不要となった場合には速やかに解除します。
患者さんのお食事について
- 食事時間は、朝食7時30分、昼食12時、夕食18時です。その他、年齢や症状に応じたおやつ(10時、15時)を提供しています。※10時は離乳後期食のみ
- 食事の際、患者さんのお茶や箸、スプーン、湯呑みなどは用意しています。
- 食事(ミルクを含む)の持ち込みは、衛生上原則できません。
- ミルク代は1本で1食分の計算です。ただし3本以上飲まれる場合や離乳食併用でも1日当たり3食分までの食事代となります。
- 離乳食やアレルギーの対応など、治療上必要な食事内容につきまして、管理栄養士に直接ご相談いただくことができます。ご希望の方は看護師にお伝えください。
- 他の患者さんとの飲食物のやりとりは、治療上支障を生じる場合がありますので、禁止となっています。
- 食事、おやつの喫食時間は、食事時間から2時間までです。
- 治療上必要な栄養を考えた食事のため、外泊、外出、検査等医師の判断による欠食以外は喫食の有無に関わらず、食事代がかかりますので予めご了承ください。
主なお食事の例
※写真は食事の一例となります。
保健・医療の相談窓口
- 子育てや健康に関する相談等は、本館地下1階の小児保健情報センターでお受けします。
- 在宅医療ケア・医療費・福祉制度・院内学級等に関する相談は、本館1階文書窓口奥のこども・家族医療サポート室でお受けします。
- また療養上の相談・生活上及び入院上の不安等についての相談も、こども・家族医療サポート室でお受けします。
- 医療安全に関する相談等は医療安全管理室でお受けしますので、本館1階「8 相談・予約」の窓口へお越しください。
- その他、相談窓口がご不明な場合は、「8 相談・予約」の窓口へお越しください。
- また、当センターへのご意見ご要望については、相談窓口やご意見箱(どんぐりポスト)への投書により承っておりますのでご利用ください。
防災・防犯について
- 患者さんの安全を確保するため、屋内消火栓、消火器、スプリンクラー等の防火設備及び避難通路、避難階段等の避難設備を設けています。
- 非常出口、非常階段等の避難経路は、あらかじめご確認ください。
- 非常の際は、職員等の誘導に従ってください。
- 防犯の目的でセンター内に監視カメラを配備しておりますので、ご了承ください。